2023年 5月 6日 土曜日
■ 新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症は、 5月 8日から感染症法上の位置づけ変更に伴い、季節性インフルエンザと同様の取扱いとなり、基本的な感染対策は、個人や事業者の判断が基本となります。
位置づけ変更後は、一律に外出自粛を要請するものではありませんが、発症後5日間は他人に感染させるリスクが高いことから、発症から 5日が経過し、かつ、症状軽快から24時間が経過するまでの間は外出を控えていただくことを推奨しています。
また、位置づけ変更に伴う濃厚接触者の特定や濃厚接触者の法律に基づく外出自粛は求められません。
なお、発熱や喉の痛み、鼻水等の症状を呈した場合は、ご自身による体調管理とともに、医療機関を受診する際は事前に連絡しマスクを着用した上で受診するなどの行動をお願いします。
手洗い等の手指衛生や換気は感染対策に有効ですので、引き続き実施されるとともに、流行期において高齢者の方は混雑した場所を避けるなどの対応をお願いします。症状がつらい、対応に悩む等、新型コロナウイルスに関する相談は、北海道健康相談センター(電話0120-501-507)にご連絡ください。
お知らせは以上です。